届いたその日に、何ができる?
開梱から、最初の業務アプリが動くまで
出荷後1〜2営業日でお届けし、電源投入後すぐ利用できる状態で納品されます。必要なのは、電源コンセント1口と社内LAN、そしてブラウザが使えるPCだけ。開梱から初回応答までの目安は30分です。新しいスマホを箱から出して、初期設定して、アプリを使い始めるまで──その流れとほとんど同じ「初日」を、時系列で追いかけます。
ひとことで言うと
箱を開けて、電源とLANケーブルをつないで、画面の案内どおりに初期設定をする。開梱から初回応答までの目安は30分です。あとは社内のPCからブラウザでアクセスすれば、その日のうちにチャットで社内の文章を書かせたり、要約させたりできます。クラウドAIのように契約・アカウント設計・利用ルールの整備を先に済ませる必要はなく、電源投入後すぐ利用できる状態で納品されます。サーバールームも専用工事も不要。Sovereign GaiXerというAI-OSが最初から載っているから、「初日」が成立します。
届いた日の流れ ─ 開梱から、最初の応答まで
新しいスマホを買ってきた日のことを思い出してください。箱を開け、充電して電源を入れ、言語とWi-Fiを設定し、サインインして、アプリを開く。Sovereign GaiXerの初日も、やることはほとんど同じです。同梱マニュアルに沿った基本的な初期設定は、約30分で完了します。
STEP 1|
開梱と内容物の確認
箱に入っているのは、本体・240W ACアダプター・電源ケーブル・USB-A to USB-C変換ケーブル×2と、注意事項説明書、本体外観図、サポートのしおりです。本体は約150×150×50.5mm・約1.2kgの手のひらサイズで、オフィスのデスクにそのまま置けます。
STEP 2|
設置とケーブル接続、電源ON
平らな場所に平置きし、通気を確保して電源を接続。社内LANに有線(RJ-45・最大10GbE)またはWi-Fi 7でつなぎます。初期設定の操作用にモニター・キーボード・マウスが別途必要です(設定が済めば、以降は社内PCのブラウザから使います)。
STEP 3|
初期設定(言語・キーボード・ネットワーク)
画面の案内に沿って言語、キーボード、ネットワークを設定します。日本語入力(Mozc)の追加と切り替えもこの段階で。専門的なコマンド操作は不要で、同梱マニュアルに沿って進められます。
STEP 4|
サインインして、初回の応答
管理者アカウントを作成してサインインすると、標準搭載のチャットがすぐ使えます。ここまでが開梱から30分の目安。以降は社内PCのGoogle Chrome・Microsoft Edge等の主要ブラウザ最新版からアクセスでき、利用端末への専用ソフトのインストールは不要です。
初日をスムーズにする、事前の3点セット
「届いたその日から」を実現するために、社内で用意しておくものはごくわずかです。サーバールームも専用空調も、電気工事も必要ありません。
- 電源コンセント1口──AC 100-240V(50/60Hz)に対応した付属の240W ACアダプターを使います。サーバーラック・専用空調は不要で、通気を確保した平置きで設置できます。
- 社内LANへの接続口──有線RJ-45(最大10GbE)またはWi-Fi 7。インターネット接続は必須ではありません。閉域網・ネットワーク分離構成でも動作し、アップデートはオフライン手段に対応しています。
- ブラウザが使える社内PC──Google Chrome・Microsoft Edge等の主要ブラウザ最新版があれば、そのまま利用できます。専用ソフトのインストールは不要です。初期設定の操作用に、モニター・キーボード・マウスをご準備ください。
クラウドAIの導入が「新しい通信会社と契約して、プランを決めて、社内の利用ルールを整備する」のに近いとすれば、Sovereign GaiXerの導入は「買ってきたスマホの箱を開けて、Wi-Fiにつないで、使い始める」のに近い体験です。難しい部分をAI-OSがあらかじめ引き受けているから、初日にたどり着けます。
では、初日に「何が」できるのか
スマホに電話・カメラ・メッセージが最初から入っているように、Sovereign GaiXerにもAI-OSの標準アプリとしてチャット機能が搭載されています。だから、サインインしたその瞬間から業務に使えます。
その場で使える|チャット
メールや報告書の下書き、長文の要約、言い回しの推敲、企画のたたき台づくり。入力したデータはインターネットに送信されず、本体内で処理が完結するため、社外に出せない情報を含む文章でも扱えます。初回の応答を返した時点で、すでに業務に使える状態です。
初日に開ける|GaiXerアプリストア
議事録やプレゼン資料作成といった業務アプリを、ストアから選んで使えます。スマホにアプリを入れるのと同じ感覚です。第2回でくわしく取り上げる、この「作って・配って・動かす」しくみも、初日から手元にあります。
初日に始められる|社内文書の読み込み
PDF・Word・Excel・PowerPoint・画像・音声を読み込ませ、社内の資料にもとづいて答えさせる使い方(RAG)を、データを社外に出さずに始められます。規程やマニュアルを1本入れるだけでも、問い合わせ対応の下書きに効きます。
初日に配れる|利用者の登録
管理画面からアカウントを発行でき、CSVでの一括登録にも対応。ユーザー登録数に制限はなく、利用人数が増えても追加課金はありません(電気代等の運用費を除く)。名簿を用意しておけば、初日のうちに部門展開まで進められます。
| 初日にやること | クラウドAIを導入する場合 | Sovereign GaiXer |
|---|---|---|
| 利用開始までの準備 | 契約・アカウント設計・利用ルール整備 | 設置と初期設定(目安30分) |
| 機密情報の取り扱い判断 | 社外送信の可否を先に整理 | 本体内で完結・社外に出ない |
| 利用端末の準備 | アカウント配布・ルール周知 | ブラウザのみ・専用ソフト不要 |
| 使いすぎの心配 | 従量・クレジット課金の管理 | 買い切りのため追加課金なし |
| インターネット環境 | 接続が前提 | 閉域網でも動作 |
「初日」の見え方の違い(2026年8月時点。クラウドAI側の所要はご利用形態により異なります)
初日のあと ─ 1週間、1か月で変わっていくこと
スマホも、買った初日は標準アプリだけ。使ううちにアプリが増え、自分仕様になっていきます。Sovereign GaiXerも同じ育ち方をします。
まず「触れる」状態にする
設置と初期設定を終え、管理者アカウントでサインイン。標準搭載のチャットで、実際の業務の文章を1本書かせてみるところまで。ここまでで、社内の「使えるらしい」が「使えた」に変わります。
使う人と、読ませる資料を増やす
利用者アカウントを一括登録し、部門ごとに展開。規程・マニュアル・過去資料を読み込ませて、社内文書にもとづいた回答を試します。利用状況は管理画面のグラフとCSVで確認できます。
自社の業務アプリをつくる
LLMの制御やセキュリティ対策はAI-OS側が担うため、プログラミングの知識がなくても、自社の業務に合わせた生成AIアプリを作成し、GaiXerアプリストアで社内に配布できます。「現場の人が、現場のアプリを作る」段階です。
「届いたその日に何ができる?」の答えは、「その日のうちに、社内の機密情報を含む文章をAIに任せられる」。そして翌週には人が増え、翌月には自社専用のアプリが動き始めます。初日にゼロから作らなくていいのは、AI-OSとアプリストアが最初から載っているからです。
届いた日について|よくある質問(FAQ)
注文からどのくらいで届きますか?
出荷後1〜2営業日でお届けします(送料無料)。電源投入後すぐ利用できる状態で納品され、導入初日から使えます。年度内納品など納期のご相談は15分オンライン相談へお寄せください。
開梱してから使えるようになるまで、どれくらいかかりますか?
開梱から初回応答までの目安は30分です。基本的な初期設定は同梱マニュアルに沿って約30分で完了します。これは電源・ネットワークなどの環境が整っている前提の設置作業時間で、社内ネットワークの構成や運用ルールの調整には別途お時間をいただく場合があります。
設置には何が必要ですか?
電源コンセント1口・社内LAN(有線RJ-45・最大10GbE、またはWi-Fi 7)・ブラウザが使えるPCだけです。サーバールームや専用工事は不要で、本体は約150×150×50.5mm・約1.2kgの手のひらサイズのためオフィスのデスクに置けます。初期設定の操作用に、モニター・キーボード・マウスを別途ご用意ください。
箱には何が入っていますか?
本体、240W ACアダプター、電源ケーブル、USB-A to USB-C 変換ケーブル×2に加え、注意事項説明書、本体外観図、サポートのしおりが同梱されています。
インターネットに接続していなくても、初日から使えますか?
使えます。インターネット接続は必須ではなく、社内LANのみのネットワーク分離構成で動作します。アップデートはオフライン手段に対応しています。
利用する社員のPCに、専用ソフトのインストールは必要ですか?
不要です。社内PCから Google Chrome・Microsoft Edge 等の主要ブラウザ最新版でアクセスします。社内ネットワークに接続できるPCであれば利用できます。
初日は、具体的に何ができますか?
AI-OSの標準アプリとしてチャット機能が搭載されているため、サインイン後すぐに文章の下書き・要約・推敲などに使えます。GaiXerアプリストアからは議事録やプレゼン資料作成などの業務アプリを利用でき、社内文書を読み込ませて社内資料にもとづいて回答させること(RAG)も始められます。管理画面からのユーザー登録(CSV一括登録に対応)も初日に行えます。
設定に不安があります。支援はありますか?
あります。GaiXer Care(初期導入支援10時間セット・税別300,000円/台)で、専門チームが立ち上げを伴走支援します。導入初日から活用を立ち上げたい場合は本体との同時追加がおすすめですが、後から追加することもできます。開梱・起動から初期設定までの手順は、サポートページで動画つきでご案内しています。
何人まで使えますか。使う人が増えたら費用も増えますか?
ユーザー登録数に制限はなく、利用人数や生成回数が増えても追加課金はありません(電気代等の運用費を除く)。同時利用の快適さは利用内容により異なるため、大きな組織での構成は15分オンライン相談でご提案します。
なぜ「届いたその日」から使えるのですか?
AIサーバーの筐体(PGX)にはパソコン用のOS(Ubuntu)は入っていますが、AIを業務で使えるようにするAI-OSは入っていません。Sovereign GaiXerは、推論エンジンの制御、ハルシネーション制御、プロンプトインジェクション対策、ユーザー管理といった機能をAI-OSとして標準搭載し、チャットを標準アプリとして備えています。そのため、購入後に自社で構築する工程を経ずに使い始められます。くわしくは第1回をご覧ください。
まとめ:「届いたその日」を一言で理解する3点
- 出荷後1〜2営業日でお届けし、電源投入後すぐ利用できる状態で納品。開梱から初回応答までの目安は30分で、同梱マニュアルに沿って進められます。
- 必要なのは電源コンセント1口・社内LAN・ブラウザが使えるPCだけ。サーバールームも専用工事も不要で、インターネット接続も必須ではありません。
- 初日から標準搭載のチャットが使え、GaiXerアプリストアの業務アプリや社内文書の読み込み(RAG)、利用者の一括登録まで着手できます。これが成立するのは、AI-OSとアプリストアが最初から載っているからです。
記載の内容は2026年8月時点の情報にもとづきます。納期・所要時間・設置要件は、よくある質問(FAQ)およびサポートの公開情報にもとづく目安であり、貴社のネットワーク構成・運用ルール・ご利用形態により異なる場合があります。「開梱から初回応答まで30分」は、電源・ネットワークなどの環境が整っている前提の設置作業時間の目安です。価格はすべて税別です。GaiXer Careは有償オプションです。機能の記載は2026年8月時点の開発状況にもとづき、提供時期・提供範囲は構成やエディションにより異なる場合があります。ThinkStationはLenovoの商標です。「AI-OS」は、AIを業務で安全に使えるようにする基盤ソフトウェアの役割を分かりやすく表した呼称です。スマホのOS・アプリストアへのたとえは製品の構造を説明するための比喩であり、特定のOS・ストア製品との互換性や同等性を示すものではありません。
記載の会社名・製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。